約1年がかりで、J-GAPの認証を取得しました。
GAPは「良い農業の実践」という少しぼんやりとした訳になるそうですが、
平凡野菜では、農場を長く続ける手段として認証取得しました。
たとえば事業主に不慮のことが起こっても農場は変わらず生き続けて
変化し続ける。働く人のための公共性のある環境づくりというのが一番の目的です。

なんとなく正しいとわかっているんだけど、手がつけられなかったことを
一度に整備したような状況です。

かかわってくれた皆さんに多大な感謝を伝えたいです。
社員の北村、屋嘉部、神奈川県農業アカデミーOBの大友君、錦織君、
ニュージーランドの平木くん、パートの皆さんの協力
みんなの力で取得できました。

最後に、GAP指導員の神奈川県農業技術センターの奥村先生には多大なるご指導を
賜りました。心より感謝申し上げます。