AFP(フランス)通信社 バイオマス肥料を用いた施肥体系について掲載頂きました
フランス通信社(AFP通信)様にて、
バイオマス肥料を用いた弊社の施肥について取材を受けました。
海外記事ですので、閲覧の際は翻訳ツール等を使ってご覧いただけますと幸甚です。
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★英語記事
As prices soar, Japan returns to human waste fertiliser
Yahoo!News
https://news.yahoo.com/prices-soar-japan-returns-human-022318134.html
シンガポールThe Business Times
https://www.businesstimes.com.sg/lifestyle/prices-soar-japan-returns-human-waste-fertiliser
フィリピンABS-CBN
https://news.abs-cbn.com/business/06/30/23/as-prices-soar-japan-returns-to-human-waste-fertilizer
ルクセンブルクRTL
https://today.rtl.lu/news/science-and-environment/a/2080690.html
カナダDigital Journal
https://www.digitaljournal.com/world/as-prices-soar-japan-returns-to-human-waste-fertiliser/article
★フランス語記事
Le Japon se tourne vers les engrais d’origine humaine face à la poussée des prix
France24
Yahoo !Newsフランス語版
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昨季より試験的に導入している三浦資源ユーズ社様の「Mバイオたいひくん」の利用に
ついての取材でした。
いわゆる汚泥発酵肥料の類の肥料で、
地域で排出されたし尿、浄化槽汚泥を処理したものをペレット化した肥料です。
「汚泥」という名前から由来する印象の問題や、ひと昔前に懸念されていた重金属の残留、
大腸菌の問題などのマイナス印象がいまだに根強く残る印象があります。
こういったことについては現在では適切な処理のもと、厳しい規格でクリアされたものが
資材として供給されておりますが、なかなかイメージを拭い去れないところもあるのだと思います。
汚泥を処理した肥料の利用については、国を挙げて利用率を高める方針が出されています。
あとは、「匂い」の問題です。散布中は特有のお察しできる匂いが漂います。
こういったハードルをクリアして、使い勝手の良い資材として進歩して
消費者の認知が高まり、理解も深まっていくことを望んでいます。