お知らせ

平凡野菜について

平凡野菜は「毎日たべる野菜をつくる」をコンセプトに、日々の生活を支える「ごくあたりまえ」、「ちょうど良さ」を大切にした野菜作りをめざしています。
平凡野菜は「毎日たべる野菜をつくる」をコンセプトに、
日々の生活を支える「ごくあたりまえ」、「ちょうど良さ」を
大切にした野菜作りをめざしています。

あたりまえの安全ちょうどよい安心
土壌診断・栽培履歴の記録を正確に行い、
科学的根拠に基づいた栽培管理を行っています。
レタス類に関しては、農薬と化学肥料を産地基準の半分以下に抑える、
特別栽培基準を採用し栽培しています。

あたりまえの鮮度
野菜は本来、採れたての状態ですぐ食べるものだと思っています。
特にレタスについては鮮度が味の大きな決め手になります。
都心から1時間の消費地に近い畑から鮮度良くお届けしています。

みんなができる農業を
みんなができる農業を目指し、JGAP認証を取得しました。
長く続く農業はみんなができる農業だと考えます。
生産工程のルール化や生産環境の見える化、生産の記録を
みんなで共有することで、一人の経験や技術、失敗をみんなのものに
できるような取り組みを積極的に行っています。



平凡野菜のブランド

玉レタス、グリーンリーフ、サニ一レタス、ロメインレタスの4種類のレタス系野菜のブランドです。三浦半島では珍しいレタス専門の農場で栽培しています。神奈川県の特別栽培基準(一部隣県基準)にて栽培しています。消費地に近いため、鮮度良くお届けすることができます。

玉レタス

ほぼ一年を通して栽培しています(7月8月はお休み)。時期に応じた品種を10種類以上使い分け、季節に合った栽培を心がけています。早朝の朝露がつく薄暗い時間から収穫をはじめ、新鮮な状態で出荷します。大きく、やわらかく、おいしいレタスを目指しています。

グリーンリーフ

葉肉が厚く、ボリュームのある姿で収穫しています。一般のスーパーの1.5倍から2倍程度の大きさで出荷しています。大きくしても味が損なわれないようにじんわりと植物に吸収される有機質を多く含んだ肥料を用いて栽培しています。

ロメインレタス

ほんのり苦い、葉肉の厚い半結球型のレタスです。 主にコンビニエンスストアや外食、中食などの務加工向けに出荷をしています。中心付近の葉は舟形をしているのでカナッペのように具材を乗せても楽しく召し上がれます。中でもシーザーサラダが定番です。

サニ一レタス

赤みが入った結球しないリーフ形のレタスです。 発色良く育てる為、時期に応じた品種の選定と、比較的ゆっくり開調気味に育て、中心付近まで赤みが入るように工夫しています。肉料理にも合い、惣菜を巻いたり、ごま油の効いたドレッシングと相性が良いです。


昔ながらのブルーム栽培でつくった胡瓜です。
ブルームとは果粉を意味し、 実を守るために分泌されるものです。皮が薄く、サクっとした食感で風味が良いのが特徴です。ブルームの白い粉が農薬を連想させることから、小売店等で敬遠されるようになり、光沢のあるキュウリが主流になりましたが、当農園では食味と食感のよさから、あえてブルームの出る栽培方法を採っています。

現在では糖度を追求した、生でも食べられるフルーツコーンが主流ですが、当園では、昭和四十年代から平成の始めまで主流だった、粒がしっかりしていて食べごたえのある品種をあえて選びました。最後まで食べ飽きないやさしい甘さ、何より加熱時に粒がつぶれないしっかりとした粒感。あの指でポロっと一列の実が取れる感覚憶えていますか?
醤油をつけて焼いたり、茹でて少し塩をまぶして食べたり、主食としても十分満足できるトウモロコシです。

農場の名前と同じブランドです。農場を立ち上げたとぎは一般的な野菜から、彩りの良い、 珍しい野菜など、年間を通じて沢山の種類の野菜を作っていましたその名残で、今でもわずかですが、 面白みのある野菜を数種類栽培しています。

最近の取り組み